今日はスーツでした
スーツを着るのは嫌いではない。
毎日はイヤだが、たまに着る分にはオトナになった気分だ。
いや、もうオトナだというのはわかっている。
が、なんていうか、気持ちがちがう。
自分にハクがつくとでもいうのか、
要するにいわゆる大人の社会に混ざれる自分がいる。
つまりふだんは大人社会の一員としての自覚が無いわけだ。
いま書いてて気づいた。そうだったのか。
そりゃあ何となく似合わんわけだ。
七五三でも、卒業式でも、リクルートでもいいが
どうりでスーツに着られてる訳だ。
顔もココロもフレッシュじゃないのに
板についてないという意味ではフレッシュマン。
ダメじゃないかサカヨリ君。
しっかりしたまえ。
来月36歳になります。めんぼくない。