ジーンズにTシャツなどの時に(というかほとんどそれだ)
Tシャツの裾を出しているから
座っているとベルトのバックルがおなかにあたる。
腹が出ていることも原因だろうが
この金属が当たってる部分がかゆい。
いわゆる金属アレルギーの類いだろうが
腕時計のステンレスベルトやシルバーは平気。
ということはこのいずれかでバックルを作るか
非金属にするか、だ。
シルバーの物は市販でもあるが結構高いはずだ。
ステンレスってのは聞いたことない。
非金属なら素材の幅も広いし
自作もできそうだしばっちりだ。
木とかプラスチックとかいろいろ考えたのだが
ヒモで縛っておくのがいちばん良いのではないか。
というかいっそのことパンツいっちょでいたい。
もっと本当はまっぱだかでいたいがそんな自信はない。
はやおきしました
先週末にやり残した仕事があったので
始発に乗って会社に来た。
以外と人が多いので「へー」と思っていたのだが
客層も幅広い。
きちんとスーツを来てる人はもちろん
学生風もいるし工場などのガテン系に混じって
あきらかに夜遊び明けだなというよっぱらい系もいる。
今日不思議だったのは浴衣姿の20代女子。
朝帰りという雰囲気でもなくこざっぱりとして
化粧崩れもないカンジ。
朝の5:30に。
こんな朝早くっからどういう状況なんだそれは。
・昨日デートでお泊まりだったので
・夜のお仕事で昨日は浴衣ナイトだった
・単なる浴衣好き(いつも浴衣)
希望的観測としてはみっつめであって欲しい。
夏場のこの時間この電車でいつも会える「浴衣の君」よ。
冬でもそうだったらちょっと恐い。
というか、いつも浴衣なわけはない。
お坊さまのうそつきぃー
先日書いた托鉢僧についてある人から情報をいただいた。
やっぱ嘘なんだって。
全部が全部ではないのだろうが見分けるポイントは足袋で
本物は足袋で直に歩くので裏が丈夫にできているらしい。
ニセモノはふつうの薄い足袋。
衣装を一式そろえるのは結構かかりそうだが
それでもやる価値はあるらしい。
一人10円とか100円くらいだと思っていたら
相手が坊さんということで1000円とかあげて
人生相談をするお年寄りとかいるんだそうな。
それで救われた気分になって
リピーターになったりもするんだそうな。
新宿駅などはそんなのが何人もいるそうで
そうなると稼ぎも普通のサラリーマンぐらいあるらしい。
最初ふてぇやろうだ、と思ったのだが
やり口はともかく、良く考えると人の役に立っている。
ある意味マルチ商法とかより全然タチがいい。
でもアリか。アリなのか。
中には人生相談で人気が出てしまって
やめるにやめられないという例もあるそうで
もうなんだかわかんないけど勝手にやるがいいよ。
ちょんまげ
ビールなのに。
まぁご当地物ですからなんでもアリです。
ちょんまげ味な訳ではないだろうし。
「ちょんまげ」という言葉のインパクトはすごい。
このビールはカタカナで「チョンマゲ」だが
あえてひらがな表記にこだわりたいところである。
それはともかくこの萩ビールという会社
地ビールの会社とはいえ、商品は「ちょんまげ」一本やり。
潔い。さすが武士。今後の展開がおおいに期待できる。
・「黒まげ」「ちょんまげDRY」などラインナップの強化
・(株)ちょんまげ麦酒に社名変更
・社員の制服は羽織り袴
・当然のことながら社員全員ちょんまげ
BBCとかCNNとか海外からも取材が来るぞ。
ちょんまげのグローバル化。世界進出だ。
ただし、男性限定の下ネタ宴会芸である
あの「ちょんまげ」は世界進出しないほうがいい
ネーミング企画
「甘栗むいちゃいました」ってあるでしょう。
この商品がすごいと思うのは
殻をむくというその発想と技術的な革新はもちろんだが
なによりもネーミングだ。
こいつが出た当時友達と話していて
「製造過程で割れた甘栗がたくさん出来る」
「それは商品化できるだろう」
「だったら名前は『甘栗われちゃいました』だ」
という会話をした。
その後やはり商品化されたが残念ながらこの名前ではなかった。
最近見かけないが「甘栗われちゃいました」
にしておけばもっとヒットしたと思う。
このネーミングのポイントは
「おちゃめなフリして自己アピール」だ。
この法則を利用して柳の下の二匹目のドジョウを狙いたい。
・じゃがいも薄切り揚げちゃいました
・ちちしぼっちゃいました(牛の)
・さかな乾かしちゃいました
・煮大豆腐らせちゃいました
みなれた食品達もみちがえるように斬新なイメージに。
ちっとも美味しそうじゃないという点に関しては今後の課題としたい。
やばいってマジで
いま話題のミツビシ車であるがネット上でも内部告発があふれていて
読めば読むほどとりかえしのつかないことになっているようで。
社員のみなさんはお気の毒ではあるがまぁ自業自得ですな。
というかミツビシ車に乗ってる人は即刻売るべきでは。
あ、でも中古車屋は買ってくれるんでしょうか。
調べてみたらこんな。急げ!ミツビシ車オーナー!
私も昔ミツビシ車に乗っていた。
先日ここにも書いた例の水没したヤツだ。
わずかとは言え水中も走れたミツビシ車。
さすが戦車造ってるだけのことはあるなぁとか
あの当時は言ってたものだが、って、ちょっと待て。
日本の戦車も戦闘機も三菱製だろう。
あのう、だいじょうぶなのですか。
イラクでいきなり燃えたりしないですか。
飛んでるときに操縦不能とか心配ありませんか。
海は死にますか。山は死にますか。
もっとすちゃらかな話のつもりだったのだが
なんか思いがけずヘビーな話になりそうなのでもうやめる。
きまずいので関係ない画像も貼っておく。