ごぼうである。また野菜の話だ。
先日の軟弱野菜とは変わって力強く無骨な根菜である。
もやしっ子に対して九州男児と言ったおもむきすらある根菜。
そのキャッチフレーズは「自然派野菜…。」
自然派、うん、そうだね。野菜、うん、そうだよね。
実は何も言っていないと思う。言わなくてもわかってる。
それよりもその後に続く「…。」はなんだ。
—オーディションにて—
「君のキャッチを作るとしたらなにかね?」
「…自然派…野菜…?」
不器用なごぼうのことだからこんなやりとりがあったのかもしれない。
または、元気よく「自然派野菜!」と言ってはみたものの
「なんにも言ってないな…」と気づいてしまったのかもしれない。
がんばれ、ごぼう。
農業って大変だなぁ。
あたたかい理由
もうずいぶん前から暖冬だと言われる。
私もここ何年かだんだんと冬場でもわりと薄着になっている。
やはり地球温暖化は深刻な問題だ。
というのは真実だと思うのだが
自分の体に脂肪が増えているというのが別な真実だ。
むしろそれが正解ではないか。
こっちもだいぶ深刻である。
びっくりしたよ
ここへ書こうと思って、たまにネタをメモっておいたりしていたのだが
数ヶ月ぶりに開いてみたらこんなふうに書いてあった。
株式会社を略して(株)
会社名の前に着けば「マエカブ」
この法則を他でも使えるのではないか。
(株)ねこ
(株)きつね
(株)もぐら
…なにを思っていたのかさっぱりわからない。
ちょっと前の自分がだいじょうぶじゃない人みたいでびっくり。
人間は日々進化しているんですね。(違)
ドリフ見て思いだした
むかし橋幸夫の歌で
♪いたこのーいーたろーおぅちょっとみなーれーばー
という歌があった。
フレーズとしては完璧に幼い脳に刷り込まれているのだが
今考えてみるとさっぱり意味がわからない。
いたこ…イタコ…と言えば恐山。
「イタコの異太郎」とか書くと
水木しげるorつのだじろうの漫画っぽい。
霊媒士が主人公の怪奇漫画。
とかくだらないことが考えられるようになってきたので
だいぶ気持ちに余裕が出てきたようです。
ひとりじめ
恥ずかしながらプリンが好きだ。
なんなら洗面器に作ってもいいくらい好きだと思っていた。
プリンを杏仁豆腐に置き換えても可、だ。
しかしそれはしょせん恋に恋する中学生の考えだった。
今日は昼メシの時間を外してしまい
4時ごろコンビニに行ったわけだが
なんか甘い物欲しいなと思って見つけたのがこれ。
馬鹿じゃなかろうか。
でもカロリーは確か670Kcalくらい。
焼き肉弁当なんかよりよっぽどヘルシー。(違う)
たぶん世の中のプリン好きを自負する数多の人が
こいつに手を伸ばしていることだろう。
しかし、あまねくすべてのプリン好きに一言言っておこう。
「物ごとには限度がある」
闘いを挑む前にもういちど自分がどれほどプリンを好きなのか
今一度問うてみるべきだと思う。
どうでしょう
あなたがつぶやく最期の言葉っていうページ。
ちょっとおもしろいです。
ちなみにやってみたところ私の結果はこれ↓
自分ではけっこう当たってるな、と思いました。
本性ですかね。ヤな感じ。