このところぼくはずっと忙しく
更新は滞っていたわけで。
今日も徹夜明けで
ふと気づくと外は明るくなっており
また一日が始まるわけで。
かあさん、朝焼けがキレイです。
あーあー、あああああーあー。
意味もなくリリカルになってみましたが
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
と言ってみたところで後が続きません。
そんな日があってもいいじゃないか。
こういうことでちょっとじーんときたり
することもある。
本日これまで。
男が売ってもいいじゃん
今はヤクルトおばさんってゆっちゃいけないんだそうだ。
あとニッセイのおばちゃんってのもだめだ。
まあ、若い人もいるわけだからそれはそうですね。
ところでこの業種というのは男はお呼びじゃないんだろうか。
男女雇用機会均等法的にどうなんだ。
ヤクルト・ミドルやヤクルト・GUYって需要がありそうじゃないか。
ニッセイ・ジェントルメンとか。
ヤクルト・ミドル、ニッセイ・ジェントルメンなら
なんとなく田村正和とか宝田明あたりのイメージ。
ヤクルト・GUYは室伏広治とか永井大とかのマッチョ系でどうか。
でも以外と売り上げを伸ばすのは
毒蝮三太夫とかみのもんた系だったりするところが
人生一筋縄じゃあ行かないもんだね。
サングラス買い直した
おんなじところで、
おんなじ値段で、
おんなじサングラスを買い直した。
大人だからね。
って、えばってるがほんとの大人は
そんなにしょっちゅうモノをなくさないね。
こどものころ35歳ってもっと大人だと思ってた。
実際はこのていたらくだ。
それを許してくれる社会だ、というのもある。
サングラスを通して見えてくるのは
大人になり切れない僕の姿さ
アイウォンチュー 大人ー らららー♪
ちょっと作詞になってしまいました。
家をみせびらかす
テレビ朝日 土曜午前9:30から
「渡辺篤史の建もの探訪」という番組がやっている。
好きでよく見るのだが
家のデザインや間取りや建築家がどうとかよりも
渡辺篤史のこどもと犬に対する態度が見どころである。
まず彼は当然のことながら家に入り
その家の住人に案内されつつ話を聞く。
「あーここにも収納ですか」とか「こちらは中庭ですね」などと
すてきな家の中をくまなく廻りコメントをする。
収納や柱の太さには興味津々な渡辺だが
基本的に彼はこどもには感心を示さない。
おざなりに年や名前を聞くだけだ。
ここまではまあいい。番組のテーマは建ものだ。
しかし一軒家ということで多くの家に犬がいる。
犬を発見した途端、相好を崩す渡辺。
それまでのゆったりと落ち着いた態度から一変し
「うりゅー、よちよちかわいいでちゅねー」となるのだ。
これがこの番組の醍醐味だ。
さらにこどもも犬もいる場合は
そのギャップがすごい。最大の見どころはここだ。
チェケラー!
たぶん、こども<家<猫<犬という優先順位だと思う。
スローライフっていいわけっぽい
ちょっと気になることがあって
ナマケモノについて調べていた。
最近の研究ではナマケモノは怠け者なのではなく
省エネでエコロジカルでスローライフな動物
ということになってるらしい。
すごいな。時代の最先端だ。
現代人もかくあるべし、とかなんとかは言わないで
単純に自分の面倒くさがりや
プチひきこもりな性質のいいわけに使いたい。
・雨が降る日はできるだけ出かけない。
・仕事がないときは寝る。
・しめきりのギリギリまでやらない。
全部「スローライフ」でかたづける。
いいアイデアだと思ったが、すごくダメっぽい。
築地の中心でまんがを叫ぶ
会社のそばにいた人。
地べたにまんがをいっぱい並べてるので
売ってるのかと思ったら朗読していた。
朗読というか演じてるというか。
通りかかったときは「バガボンド」をやってたのだが
なにせ格闘シーンだから心のセリフか叫び声のみ。
心の声はささやくように。叫び声はほんとに叫ぶ
みなさんの想像どおり尋常じゃないテンション。
春だしな。
とか思って写真だけ撮って行き過ぎようとしたら
呼び止められた。めちゃめちゃ腰低くて普通の声で。
よく見たら意外と若い。
本人いわく乞食みたいなもんですとのこと。
なんかまぁパフォーマーというにはちょっと、とか。
でも屋根裏とか銭形金太郎とかにも出るらしい。
意外なところで未来の有名人と遭遇。
ひさびさにスケボーした
SK8=スケートと読む。
海外でも通じる言い方で、ああなるほどね、と納得がいく。
外人コンプレックスかもしれんがなんかインテリジェンスを感じる。
326=ミツルってのがあったが(今でもいるけど)
かっこいいというより、「とんち」っぽい。
「ミ」は日本語、「ツ」は英語、「ル」にいたってはだいぶ苦しい。
でもやってることはどちらも「ハトヤ」と一緒。
で・ん・わ・は・ヨイフロー。
このフレーズってきっと一生忘れられない。
すげえ、ハトヤ。