いくら寝ても眠い。
それはいいとして、「世界ウルルン滞在記」ってあるじゃないスか。
あれの下条アトムのナレーションが好きだ。
見たことない人には文章だと伝わりづらいと思うのだが
「でーあったぁーー・・・」ってやつ。
ものまね欲をそそる。
番組自体もなかなか感動的で好きなのだが
あのナレーションで言われると
ちょっとどうかというシチュエーションも感動的にならないだろうか。
・１００円ショップでぇー、昔好きだったアイドルとぉー、でーあったぁーー
・ひとりぼっちの夜道でぇー、裸にコートだけの男とぉー、でーあったぁーー
・レンタルビデオ店のぉー、ＡＶコーナーでぇー高校の担任だった先生とぉー、でーあったぁーー
♪たん・たん・たーん・たんたん・たーん・たたーん
どうでしょう。

「妄想・マイ・ドリーム」という企画を考えたのだがどうか。
「大きな声ではいえないが実はそうとう真剣な願望」を読者参加で募集する。
部長になりたいとか年収いくらとかではなくもっとコアでフェティッシュな願望。
理由や思い入れを熱く語って欲しい。
俺の場合は こないだ書いた「せんぱいと呼ばれたい」だ。
・エロ系
・職業系
・食い物系
・犯罪系は不可とする
掲示板形式にして募集。数が集まったら投票してもらう。
で、みんなが認めた願望の主には商品として
PUNCHPERM.COMデザインのＴシャツをプレゼント。
↑はそのサンプル。
まあ、なんかよくある企画ですがとりあえずやってみたいと思います。
ということでヨコスカくんよろしくね。
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追記：本企画はほとんど無反応のうちに（笑）終了しました。

マイナスイオンの出る机というものがあるらしく
個人的には否定していたのだが、舌の根も乾かぬうちに
マイナスイオンの出るブラシというものをを購入。
ドライヤーが壊れたので買いに行ったのだが
最近はやりのマイナスイオンの出るドライヤーは結構高い。
で、ふつうのドライヤーと同じ売り場にあったこいつを買ってみた。
確か1,000円くらいだった。
矢印の穴からマイナスイオンが発生するという。
本気で信用してなかったのだが使い続けてみたら
結構いいかもしんない。
髪の毛はつやつやしてきた気がするが
マイナスイオンを否定していた私だけになんかくやしい。

6年ぶりぐらいの専門学校時代の同窓会だったのだが
中には卒業以来会ってなかった人もいて懐かしかった。
出席率は５０％といったところだったのだが
みんなびっくりするぐらい変わっていない。
先月には高校が合併で無くなってしまうというので
校舎の見納めのイベントがあって、それにも行ってきたが
１８年ぶりに会うやつもいたのにあんまり変わってない。
もっと劇的な変化が見たかったのに。
「変わっちゃった人は出てこない」。
両方の集まりで出た結論はそういうこと。
さみしい反面、納得。

今さらながら自分の中で「みつを」が流行っている。
ただし、まっとうに感動しているというより
わりと間違った使い方。それがマイスタイル。
・ものおぼえが悪くてもいいじゃないか。
・電車寝過ごしてもいいじゃないか。
・ルービックキューブそろえられなくていいじゃないか。
・財布なくしたっていいじゃないか。
これらの後に「にんげんだもの」をつけることで
応用範囲は果てしなく広がる。
要は全部自分の失敗のいいわけなのだが。

頭から離れなくて
ぐるぐるしちゃうメロディーってあるじゃないスか。
いまは午後の紅茶のこれ。
ってこないだの話からつながると
まるで松浦亜弥ファンのようじゃないか、俺ってば。
そういうわけではないんだが、とかいうと
さらに勘ぐられるんだろうな。
まあいいや。
かぶりものつながりでこういうのもある。
こっちはほんとに好きです。

ごみ箱なのだが。おわかりいただけるだろうか。
正面の部分が鏡になっている。
場所は築地本願寺の裏手あたりの
そんなに人通りがあるとも思えない場所。
ごみを捨てようと思うとイヤでも自分の上半身が映る。
試されているのか。
「気軽ニ捨テヨウトシテルケドソノ場所デ正シイノカ？」
「ソノゴミハホントウニモウ必要ナイノカ？」
「オマエハホントウニ必要ナニンゲンナノカ？」
誰もそこまで言ってませんね。
考えていたら場所柄、なんか内省的になってしまった。
始めて見るタイプとはいえ、
なんでごみ箱一つでこんなにネガティブになるのか。
弱ってんのか、おれ。

今日デスクまわりの整理をしようと思って
前から使ってる気に入ったやつがあったので
組立の書類BOXを買いに行った。
銀座のなんかこじゃれた輸入文具店だったのだが
だいぶ様変わりしていて、
もっとこじゃれた書斎文具とか言う店になってた。
伊東屋にも行ったがロクなものが無い。
つまり目当てのものは買えていない。
こういう消耗品というか後から買い足す性格の物って
売り続けてくれないと困るよな。
ということですっかり意気消沈。
もう今日はかたづけしないで帰る。

会社のそばにいた人。
地べたにまんがをいっぱい並べてるので
売ってるのかと思ったら朗読していた。
朗読というか演じてるというか。
通りかかったときは「バガボンド」をやってたのだが
なにせ格闘シーンだから心のセリフか叫び声のみ。
心の声はささやくように。叫び声はほんとに叫ぶ
みなさんの想像どおり尋常じゃないテンション。
春だしな。
とか思って写真だけ撮って行き過ぎようとしたら
呼び止められた。めちゃめちゃ腰低くて普通の声で。
よく見たら意外と若い。
本人いわく乞食みたいなもんですとのこと。
なんかまぁパフォーマーというにはちょっと、とか。
でも屋根裏とか銭形金太郎とかにも出るらしい。
意外なところで未来の有名人と遭遇。

実際書いてるのは13日。
大事なのはコンテンツの充実、とかいって
実態は、虫食い状態を繕うおとなのあざとさ。
ついでにテーマにももうこだわりません。
托鉢（たくはつ）ってあるじゃないすか。
坊さんが街角に立ってお経となえて金もらってるやつ。
おなじ一日立ってるなら他のことやればいいのに。
・道路工事の警備員とか
・新橋あたりでサンドイッチマンとか
・不動産現地物件の案内係とか
で、坊さんとしてのアイデンティティは捨てないから
それをやりながら、お経もとなえると言うのはどうか。
結構ありがたくて一石二鳥だと思うが。